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 ■パパの子育て奮闘記(3)
【胎教】

 赤ちゃんはママのお腹の中にいるときから外の音が聞こえているから、胎児の頃からいい音楽をたくさん聞かせるとよい、ということがよく言われています。胎教用のCDなんかもたくさん販売されているようで、バッハやモーツァルトの曲が収録されていたりするようです。さて、本当のところはどうなのでしょうか?昨年、NHKの人気番組が、「あかちゃんの不思議」というようなタイトルで、お腹の中でどのような音が実際に聞こえているのかを実験でテストしていました。その実験では、外の音がお腹の中にいる赤ちゃんの耳に直接入ってきて聞こえるというのは考えにくいけれども、お母さんがハミングした音はきちんと聞こえている、という結果が出ていたように記憶しています。
 これを見た私たちは、早速、子どもがお腹の中にいる間もママがある歌を毎日ハミングするように実践していました。子どもがこの歌を本当に聞いていたのかどうか、私たちには確かめる術はありませんが、生まれてから後、泣いているときにこの歌を歌ってあげると、どうもしばしの間泣き止んで聞いてくれていることが多いような気がしています(もちろん、うんちしたとか、おっぱいがほしいとかいった原因でわんわん泣いているときは、この歌をいくらハミングしても泣き止んでくれないのはいうまでもありません。)。
 ちなみにその番組では、赤ちゃんが懐かしがる音、すなわち、ママのお腹の中の音と、スーパーのレジ袋をこすりつけて出す音の波形が似ているという分析結果を持ち出して、夜中に泣き止まなくなった赤ちゃんにレジ袋をこすりつけて出す音を聞かせ、泣き止ませるのに成功している映像も流していました。当然、何とか泣き止ませたいパパとしては、こちらも試してみたのですが、私の子に対しては、こちらのテクニックは泣き止ませる効果があるどころか、余計にひどく泣き始める有様で、全然通用しませんでした。番組の放送内容が間違っているのかなとも疑いましたが、事務所の司令塔S・Aさんによれば、この作戦が息子さん(ちなみに、私の息子と同じ週に誕生された息子さんです。)にばっちり成功したとのことでした。もしかすると最初に私がレジ袋をこすった際の音の出し方がまずく、それでトラウマになってしまったのかな、などとも考えてしまいます。もし、レジ袋作戦で泣き止ませることに成功したパパがいらっしゃったら、是非私に、そのコツを教えていただけませんでしょうか?

まさのりパパ

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